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    • 2015.10.15 Thursday
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    ガチャコンのカオス的日常 07 (B-TAOの効用 3)

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      覚悟買い

      初めて注文をくださる「ニューカスタマー」なのに、あれこれまとめてドカンと買われる方が散見されるようになってきた。どうしようか、長く見ていて、覚悟を決めて「よし!」と始める感じ。長く続くことをお祈りします。と、いうのも、これを続けて、その効果を実感できるようになるには相当な時間が掛かるからです。極めてジミな、とりつきにくい商品。ため息が出るくらい。
      また、他のシステムから移ってこられる方もちらほら。その常套句は「今まで使っていたアレが廃版になって・・・」私にも経験があるから、これを聞くらい辛いことはない。長年の顧客に、こんな思いは絶対にさせないようにがんばらなければ。

      B-TAOの使い方で一番「得」なのは、「自分専用の用紙」を作ることだと思う。何分、版面作成代はタダ。印刷は100枚からというのだから、これはどう考えたって赤字です。データファイルはずっと保存するから、次からはメール一つでずっと同じものが使える。名入れしたメモシートを作ったり、なるほどと思える面白い自社専用の伝票、研究用の記録用紙など、なかなかにバラエティーに富んでいる。これを使い始めたら、なくなったら困るでしょう、というものばかり。

      がんばらなければ。

      かく言う私には専用の用紙がない。何だって印刷に失敗した紙の山だ。貧乏根性でそれをちょこちょこ使うから、ため息が出るほどカオスになる。これって、絶対にダメな使い方だよね。

      ガチャコンのカオス的日常 06 (B-TAOの効用 2)

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        アマゾンには品物を買った人が書くレビューがある。私などもそうだが、興味のある品について結構これを読んで買うか買わないか決めたりする。B-TAOについては、不思議になかなかレビューを書いてもらえない。でもその、数少ないレビューの中で、「いやぁ、よく分かってもらっているな」と思うものがあった。以下のレビューである。

        *************

        以前から、京大カードなどB6サイズのカードを使っていましたが、カードを最終的にまとめるに方法が限られるのが難点でした。
        私にとってB6サイズは、仕事でメモをとるのにベストなサイズ。紙をフルに使って丁度いいのです。
        だから、カードをまとめる為にと穴を開けてしまうと、書きたい容量よりほんの少し足りなくなってしまう。
        結果、箱に入れたカードは一向に片づかなくなり・・

        そんな時、B-TAOを見つけました。
        書くスペースはB6サイズそのままに、リングファイルに納められるよう穴が開いて(その部分が余分に長くなったサイズ)います。
        こうすればよかったのかと感心し、早速購入しました。
        とても便利に使用しています。

        紙の厚さも、京大カードほど厚くないので、気楽に使える気がします。
        カードがノートのように綴られているので、持ち歩きがしやすくなりました。

        また、印刷されている罫線の色が薄いグレーなのですが、これは書きやすくて特に気に入りました。
        ブルーや紫の罫線は見た目は綺麗ですが、メモを書くにはかえって邪魔でした。

        メモを素早く取り、その情報をいかに効率よく利用するか、やり残した仕事はないかなど、後々確認する際にも、カードを活用した方法は適していると思います。
        それぞれのやり方に、自由自在にアレンジできるのもカードの魅力です。

        新発想のB-TAOを、友人にも勧めていきたいと思います。

        ***************

        ここまで分かって使っていただければ開発者冥利に尽きるというものだ。嬉しくて涙が出そう。


        感性というものは、目にも見えず、説明も出来ない。それに、それを必要としない人には何の意味もない。が、作り手としては、「そこがキモだ」と云うものは沢山ある。それに気付き、価値を見出してくださっている方に、いくら感謝しても感謝しきれない気がする。B-TAOは、そういう、「感性の鋭い」人にかわいがられている。

        色紙や、短歌を書く短冊など、何時の頃からあのサイズになったのだろう。多分そうなるには、「そのサイズが心地よい」という何らかの理由があったはずである。情報カードも同じ。そのサイズには、意味があるのだと思いたい。そしてそれは、そこに書かれるメモそのものにも影響があるのではないか。もちろん証明など出来はしないが、私はそう思いたいのである。




        ガチャコンのカオス的日常 05 (B-TAOの効用)

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          世の中の流れは速く、何か新しいことが出てくると、今まで普通だった「もの」や「こと」が突然時代遅れのように言われることがしばしばおこる。「手書き」というのもその一つで、ワープロが出現して以来、急速に隅っこに追いやられたものの一つだろう。特に文章を書くときなどは書き直し、文節の置換など、原稿用紙でコツコツ書いていた時にはとてもできなかった芸当がいとも簡単にできてしまうから、かく言う私自身、東芝のJW-1という日本初のパーソナルワープロが発売されると真っ先に手に入れた一人だ。考えてみればそれはもう30年以上前の話。このブログをお読みいただいている方々にも、物心ついた時にはすでにワープロやパソコンが身近にあったという方もきっとおられるに違いないから、あまり「近頃は」というレベルではないかもしれないが。
          しかし、そんな現代にあっても、ノートの取り方を書いた本がベストセラーになったり、アマゾンで「ノートの取り方」というキーワードで検索してみると文字通り無数の本がヒットするのは、「手書き」がまだ十分に生き残っていることの証左に他ならないし、それが知的に大きな意味を持つ、ということが一般に認識、肯定されているということでもあろう。

          私がB-TAOなどというものを作ろうと思い立った最初のきっかけは、ある時自分の名前を書こうとして、自分が書いた筆跡のあまりのひどさに驚愕したことだ。思うように指が動かないのだ。
          日本語は「テレビ的言語」と言われるように、その文字には単なる記号以上の意味がある。キーボードを使ってディスプレイ上に文字を書くという行為は、もしかしたら日本語の本当に大事なところを犠牲にして得ている便利さではなかろうか。そう思ったら、なにやら文章にもその影響があるような気がするし、ひいてはものの考え方にも影響するような気がしてきた。たとえ文明が進化しても、文化が退化してしまっては意味がない。多分手書きには、うわべの「便利さ」とは全く次元の異なる深い意味があるのではなかろうか。

          昔、梅棹先生の「B6カード」を始めたときには若いということもあり、そんな大げさな思いは抱かなかったが、カードは単なるメモではなく、その一枚一枚が何らかの意味を持つ。たとえば短歌の短冊のように。そう思ったときに新しい目が開いた。

          今、カードを売っている。How To B-TAO を書こうとして何度か挑戦したのだが、今のところうまくまとめられない。単に効果ばかりを強調するような宣伝臭の強いことはことはしたくない、という気持ちが、どうしても先に立ってしまう。
          しかし、とても嬉しいことを発見した。それは宣伝もしないのに顧客となってくださっている人たちが皆、とても知的な人たちなのだ。大学の研究室や、クリエイターの方たち。彼等は皆、その大事さを分かっているのだ。
          その大切なことをもっと多くに人に伝えられない自分を、不甲斐なく思う昨今である。

          ガチャコンのカオス的日常 04 (安全保障)

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            少し前から「安全保障」について考えるワーキンググループに参加させてもらっている。私以外は皆その道のプロだから、私が参加していても先方には何のメリットもないのだが、私にしてみれば刺激となり、いろいろ知見も増えて大変ありがたい。その流れで、スティーブン・ビンガー著「暴力の人類史」という本を読み始めた。上下巻で1000ページをはるかに超える大著だからはたして読み終えられるものやら多少不安だが、ハーバード大学の心理学の教授である著者の、「人類史上今が一番暴力の少ない時だ」という主張は、今まで私が思いもしなかった視点で、深く考えさせられる。

            現在の「安全保障」は、「予見しうる将来において、異なる主権国家間の紛争がなくなることはない」という相互不信が前提で、そのような世界にどう対処するかという視点から考えらているように思う。つまり、全くないとは言わないが、「暴力を減らすにはどうすればよいか」という視点は二の次なのである。現実的にはそれが正しいのかもしれないが、私にしてみれば、その摩擦の根源にあるものは何か、を考えてしまう。通常はこれは「人間の本能に根ざした欲望だ」で済まされるのだが、スティーブン・ビンガーによるとそれは固定的なものでななく、かなり文明的、かつ可変的なもののようである。

            歴史的に最も暴力の少ない時代だと言っても、実際には紛争は絶えず起こっている。そんな地球上で、とりわけ危険の少ない日本に住んでいられることは幸運としか言いようがないが、その日本と外国との差異はどこにあるのか、考えてみることは無駄ではないだろう。

            ガチャコンのカオス的日常 03 (ルネッサンスワックスを使った感想)

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              弊社の商品は、そのほとんどが私自身が企画したり、制作したオリジナルものだが、ルネッサンスワックスはそこの中で数少ない例外品目の一つだ。この商品を扱い始めてもうかなりの歳月が経つが、そのきっかけとなったのは当時芸大の教授であった某氏から、これを手に入れてくれないか、と頼まれたことだ。それまで私はその存在さえ知らなかった。聞けばご自身の作品を国際コンペに出品するときに使われているとのこと。英国で購入したものを使い切り、日本では手に入らないから取り寄せて欲しいとのことだった。それではと調べ、メーカーにコンタクトしたが輸入はある程度の量を取らねば高いものにつく。まだアマゾンなど存在しなかった頃の話である。それで、自社でも売り始めたという次第。

              初めのうちは全くと言っていいほど売れなかった。そうだろう。他のものと比較してとても高価なのだ。しかし、やがてその良さが徐々に知れ渡ったのか、少しずつ売れ始めた。最近はフィギュアを作っておられる方々に口コミで知れ渡り、主にその分野の方に購入していただいている。私自身はこれを使う機会はほとんどなかったが、今回、ショールームを開設するにあたり、自ら作ることにした商品展示用の棚に使用して、その良さに感心した。

              使い方は組み立て前の板一枚一枚に全て塗布すること。商品棚の使用材はラバーウッドの集成材。ネットで見るとこの素材、結構評判が悪そうだがどうしてどうして。最初ルネッサンスワックスを塗布すると、キメが粗いという指摘通り結構ワックスを吸い込む。しばらくベタベタするが小一時間で乾燥すると、見違えたようにツルツルになった。私の専門は金属である「銀」なので、木材の表現は苦手だが、えらく良い感じだ。実際、店では無塗装のまま使っているが、汚れも付かず非常に美しい。店の陳列棚4本に、200ml缶一本分くらいワックスを使用したが、十分元を取る感じだ。これがどのような経年変化を見せるか、楽しみに見ていこうと思う。

              このワックス、皮革にも大変良い。特にヌメ革にはお薦めだ。ヌメ革は汚れやすいが、これを塗布しておくとそれがかなり軽減される。塗布すると一旦濡れたようになるが、乾くと元に戻り塗布したことが分からないくらいになる。

              商品棚

              ガチャコンのカオス的日常 02 (PIPS研究会活動報告)

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                3月20日 PIPS研究会開催。研究会は来月より毎月第三水曜日に開催することに決定。
                PIPSを学びたい人のために、初級講座を開設したい。次回、カリキュラムの内容、講師の養成などを話し合う。
                PIPSのHPをどうするか。PIPSについて研究会以外の人も質問出来るようにしたい。掲示板的なものか、あるいは
                Facebook にページを作成すれば、PIPSの運用について質問出来るだろう。

                ガチャコンのカオス的日常 01

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                  このどうしようもないブログに、アクセスしていただいている方の意外の多さに、ちょっと悩んでいる。このブログ、あっちこっちで書いていたブログをひとまとめにしたので、内容がグチャグチャなのだ。それに、気分で書いたり書かなかったりだから、長いときには半年以上も更新していない。その上、今度は Face book も始めた。

                  仕事の内容もさることながら、私の頭の中はそれに輪を掛けてどうしようもなくとっ散らかったゴミ屋敷状態なのだ。制作が全く追いついていない状態なので、それを整理する暇もない。そこで、このブログは、本当にディープな部分を、説明なしに書くことにした。取り澄ました表舞台と、カオスの楽屋と。

                  どうなるかは分からない。が、それでアクセス数が減れば上等。辞める。増えれば・・・世の中には結構変なものが好きな人が多な・・・と思うことにしよう。
                  JUGEMテーマ:日々徒然



                  近況報告 09 ブックカバーの制作

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                    アトリエでは毎月数百枚のブックカバーを制作しています。加納がブックカバーに使用しているCLレザーは非常に薄く、軽くて丈夫。ブックカバーには最適の素材です。手触りも良く、元々ブックカバーを掛ける習慣などなかった無精な私も、表紙がボロボロになった愛読書に使ってみて、なかなか良いものだな、と思うようになりました。
                    時折地下鉄の中などで、私の作ったブックカバーを掛けた本をお読みになっている方を見かけると、嬉しくてついお声掛けしたくなってしまいます。今は時節柄でしょうか、文庫、新書サイズより、B5、A5などのサイズが良く出ます。きっとダイアリーや教科書、参考書、マニュアルなどに使われるのでしょうね。
                    外国にはこれほど「本にカバーを掛ける」習慣はないように思います。日本では、電子ブックもだいぶ増えてきているでしょうに、ブックカバーの需要は落ちません。きっと、本に単なる形だけの価値以上のものを見いだしておられる方が多いからではないか、その「中身を大切にする」心が、日本という国を形作っているのではないか。そんなことを思いながら、昨夜もブックカバーを作っていました。

                    ブックカバー制作中

                    近況報告 08 PIPS勉強会

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                      「PIPS」はその存在さえもうほとんど忘れ去られてしまった、パソコンの黎明期に日本で開発された簡易言語である。しかし、習熟すれば非常に有用なものであるので、未だに少数の熱心なファンに使い続けられている。
                      習熟も簡単で、エクセルを使用できる程度のスキルがあれば、小さな企業の基幹業務システムを自前で構築することが出来る(もちろん業務そのものに精通している必要はある)。

                      企業というものは小なりと言えどもその会社独自の業務というものが多くあり、押し着せの業務ソフトは帯に短し襷に長しでなかなか使いにくいものだ。これを自社内で開発、業務に合わせて自由に改変できれば非常に便利だ。PIPSは正にその為のツールと言える。

                      加納は以前よりずっとこのPIPSの勉強会を開催してきた。浅草に移転し、来る2月20より、この活動を再開する。もし興味がおありの方はご連絡ください。

                      近況報告 07

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                        B-TAOの用紙が徐々に売れ始め、気にして印刷していないと在庫切れであわてることも。
                        工房が独立して作業専用のスペースが出来た、多少のストックは置けるようになり、仕事自体はやりやすくなりました。有言実行、在庫切れで絶対ご迷惑を掛けないよう、頑張りたいと思います。


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